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□ゲームの悪夢
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グラン「うっ……」
アーク「誰だよ今触ったのは……！」
ウィーズ「小せぇな」
ネロ「悪かったな……！」
ハウザー「あぅ、グランてめぇ今！」
グラン「ご、ごめん……」
ゲイル「う、何処を……」
ゾーハン「……ズズ」
コーマ「い、今、何か触った……」
グラン「み、みんなっ……」
翌日
グラン「…………練習、しようか」
コーマ「………………」
アーク「………………」
ウィーズ「………………」
ハウザー「………………」
ゾーハン「…………ズズ」
ネロ「………………」
ゲイル「………………
ウルビダ「……どうした」
グラン「いや、その、……うん」
アーク「いや別に……」
ウルビダ「まさかと思うが、筋肉痛など起こしていないだろうな」
グラン「………………」
ウルビダ「起こしたのか」
コーマ「…………」
クィール「使えないッポ」
ウルビダ「しかし何故だ」
ウィーズ「昨日、ちょっと……」
コーマ「……なぁ？」
グラン「皆が俺の股を触って……」
ウルビダ「…………」
クィール「…………」
ハウザー「信じるんじゃねーぞ」
キーブ「あら、違うのぉ？
別に良いんじゃなぁい？ ボーイズラブ」
ウィーズ「ちっとも良くない！」
クィール「じゃあ何してたッポ」
ゾーハン「……ズズズズズズ(ツイスターゲーム)」
コーマ「ツイスターゲームしてた」
ゲイル「徹夜で」
グラン「それを良い事に皆が俺の股を……」
ネロ「そんなの触りたくないから」
コーマ「お前一人でやっとれ」
グラン「皆がツンデレするよぅ……」
ゾーハン「ズズズズズズズズ(大丈夫か、グラン)」
グラン「ごめんゾーハン何言ってるか全然分かんない……」
コーマ「迫る股間は黙っとれ、やと」
グラン「なんか酷くない？ 皆して。
っていうか何、迫る股間って」
アーク「お前の流星ブレード、絶対キーパーから見たくない」
グラン「……」