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□イメチェンしたい
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グラン「二人とも……落ち着いて聞いてほしいんだ。
実は俺、日本代表の選考に選ばれた」
バーン「毒！？ そんなの聞いてねぇよ！」
ガゼル「目の前に攻略本があるだろう、読め」
バーン「ちくしょうなんだよ……なんでこいつ妻の癖に旦那より体力あるんだよちくしょう……しかもサマーソルトで毒まで」
ガゼル「その分リオレウスの攻撃は嫌らしいがな。 リオレイアは先生より強く体力もある程度だ、火を出してる時を狙え」
バーン「火ぃ？ この出してるやつかよ」
ガゼル「それだ、その出してる間を狙え。 罠をかけたらお前は鬼人化で乱舞をかけろ。
それにしてもバーン、折角この私が手伝っているのにリオレイアすら狩れないとは弱すぎる。 私はそろそろラオシャンロンと宿命の対決がしたい」
バーン「待てよ！ せめてこいつだけでも狩らせろ！」
グラン「ちょっと。 今折角グランが重大発表してるのにモンハンするとか酷くない？」
バーン「重大発表ってどうせ円堂関係だろ……っだぁ！ なんだ今の何か飛んだぞ！」
ガゼル「私が尻尾を切断した程度で驚くな」
グラン「ねぇねぇ、聞いてよ」
バーン「……んだよ」
グラン「聞いてよ！ 俺、実は！」
ガゼル「実は女だった」
バーン「此処まで胸が無い女とかねーよ。
ウチのレアンの胸は絶壁だけどな、少なくともグランよりある」
グラン「絶壁より無いってほぼマイナスでしょそれ！
だいたいそんな貧相な胸じゃないもん。 俺ならむしろ尻を強調するから」