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□マオウ・ザ・ハンドぉ
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立向居「マオウ・ザ・ハンド……どうすれば、この技をマスター出来るんだろう」
綱海「単純にやってれば良いってもんでもないだろうからなぁ。
なんとなく出来るモンだ」
壁山「もっと楽に必殺技が身に付けば良いんスけどねぇ」
栗松「そんな方法があったら俺にももっと必殺技あったでヤンス」
壁山「俺も三期の途中までずっと同じ技だったッス」
木暮「俺なんか技一つしか無いし」
栗松「俺だって二つしか無いでヤンス、そのうち一つは何の為にあったのか不明。
だから新技かどうかはともかくすでに四つも技を覚えてる立向居は羨ましいでヤンス」
綱海「そうだぞ!
俺だってシュート技しか覚えてないんだからな!」
木暮「一応DFなのに」
春奈「もう! なんでそんなに暗いの!?
もっと明るくいこうよ」
立向居「よ、よし!」
綱海「でも全然出来ねぇよな」
春奈「言い方が悪いとか」
綱海「お! 言い方か!」
壁山「言い方って、たとえば?」
綱海「たとえば……マオウ・ザ・ハンドぉ(色っぽく)」
くねくね(腰
木暮「ぶっ!!」
壁山「!!?」
栗松「なんでヤンスかそれ!?」
綱海「色っぽくやってみた」
立向居「い、色っぽく……」
木暮「言い方、言い方かぁ……」