Give
□ガールズ!
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リカ「第一回ガールズトークっ!!」
わーわー、どんどん、ぱふぱふ
リカ「此処では女の子同士でしか話せへん恋の悩み愛の悩み恋愛の悩み、その他諸々をぶちまけてまえっていう場や!
メインパーソナリティは、この浦部 リカと!」
塔子「財前 塔子だ、よろしくな!」
リカ「さぁて、じゃあ今回のゲストを紹介するで!
まず、雷門中の良心、地味マネージャーこと、木野 秋!」
\地味ですね!/
秋「じ、地味って……」
リカ「雷門中の権力者、王道ツンデレこと、雷門 夏未!」
\お嬢! お嬢! お嬢!/
夏未「私はツンデレじゃないわ」
リカ「雷門中の妹分、元新聞部のメガネちゃんこと、音無 春奈!」
\春奈は俺の妹だぁーっ!!/
春奈「こんにちはっ!」
リカ「そして、我等がキャプテン円堂 守の幼なじみ、イナズマジャパンの可愛い子ちゃんこと久遠 冬花!」
冬花「こ、こんにちは……」
\冬花ー! 私だお父さんだーっ!/
塔子「ちょっとちょっと」
リカ「何や?」
塔子「第一回でこんなにゲスト呼んでどうするんだよ?
次のゲストどうなるんだ? エイリア学園関係者しか居ないんじゃないか?」
リカ「次があるかも分からんけどな!」
塔子「そ、そっか……」
リカ「それに次呼ぶとしたらなぁ、多分海外の子やと思うで? ほら、おるやろ? イタリアに可愛い女の子が二人さぁ……」
秋「一人じゃないの?」
リカ「いいや二人。 ほらおるやん、イタリアチームに天使みたいな名前と髪型した子」
冬花「それって……」
春奈「あれは男の子ですけど」
リカ「あれっ、そうやったん!? そっかそっか、じゃああのロリっ子だけやな。 いやいっそのこと女の子に見えるなら何でもええか」
塔子「それってあれか、あの……自称神の、天使みたいなヤツも呼ぶのか?」
リカ「あぁ、アフロやっけ?」
\僕はアフロじゃない!/
リカ「ええやん。
次あるならあのロリっ子やろ、その次がエイリア学園の乳デカ女と監督」
塔子「乳デカってリカ……」
リカ「ウチより乳デカい女は敵やねん。
だからこの場に居る皆は友達やで」
塔子「…………」
自分の胸を見下ろす
秋「…………」
自分の胸を見下ろす
夏未「……あるわよ」
自分の胸を(ry
冬花「す、少しなら……」
自分の胸を(ry
春奈「私たちまだ中学生だからいつか大きくなりますよ」
塔子「……別に良いんだ、まな板でも……」
リカ「…………大丈夫やって、まな板やないから。 ウチちゃんと確認したし」
秋「…………」