Give
□そう、彼らは思春期なのです
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ガゼル「ロリコンで何が悪い。
しかし我々のユニフォームでは、体格がよく分からないのが目下のところの悩みだ」
バーン「そういやそうだよな。
グランのところはびったりしてるけど」
グラン「説明しよう」
バーン「突然現れるんじゃねーよ」
グラン「良いかな、ダイヤモンドダストとプロミネンスに共通する事がある」
バーン「無視するな」
ガゼル「私とこのバカに共通するところがあるものか」
バーン「バカってなんだよ!
俺だってお前みたいなアホと共通したくねーよ!」
グラン「まぁまぁ二人とも落ち着こう。
ダイヤモンドダストとプロミネンスに共通するのはただ一つ。 ロリが多い」
バーン「……それさっき似たような事言ってた」
グラン「グラたんはそんなこと知らない。
で、ロリ体格が多いわけだけど、ついでに皆がツンデレだ」
ガゼル「それも先ほど」
グラン「つまんないよね俺が言いたい事先に言っちゃうだなんて。
ま、いいや、ロリ体型かつツンデレってのはまぁよくある話。
ついでにツインテールも揃って萌え要素だけどそれはまぁいい。
それで、ダイヤモンドダストだろうがプロミネンスだろうが女子は皆して胸が無いんだよ」
バーン「……で、なんだよ」
グラン「これは父さんに聞いたのだけど、プロミネンスとダイヤモンドダストのユニフォームを決める時に女子ほぼ全員が『ぴったりしたのは嫌』って言ったのさ。
この意味が分かるかな童貞達」
バーン「お前も童貞だろ」
ガゼル「我々はまだ中学生なのだが」