EXTREME SHORT
□Happy Birthday!〜お菓子の遊園地〜
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ゲートを潜ると…
お菓子だらけ(°∀°)
「みゆき〜!!!!あれにいこうぜぃ〜!!!!」ヾ(≧∇≦*)〃
「う、うん!?…って何あれ!?」(°°)
お菓子…の馬車ぁ!?
係員「こちらはご案内馬車でございます♪遊園地一周させて頂きます。」
「乗ります乗ります!」
フリーパスをサッと見せてぴょんぴょんと身軽に乗ってしまうブン太
私も乗ろうとするけど、乗り口が高くてなかなか上がれない…
ううん(>_<")登れ…
「お前、何してんだよ(´Д`)置いていくぞ?」
ブン太がひょこっと顔出してきた。
「高いからのぼりにくくて…」(´・ェ・`)
「ったく、ほら。後ろ下がれ。」
「へ?う、ん?」
ブン太は一度降りるとあたしを姫抱っこで抱き上げた。
「ちょっ!ブン太!?」(//△//)
「暴れんなよぃ?落ちるからな」
よっ!
と言って…ブン太が、ぐっと踏ん張って飛ぶと馬車の中にいた。
「わあ……。」
スッとイスに降ろしてくれる
お菓子(偽w)で形作られている馬車
いたる所にカゴ?があって飴やチョコの包みであろうものが沢山入っている。
係員「中のおやつは食べていいですよ〜♪出発しまーす!」