○スラダン短篇物語

□Black×Black
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夏休み…俺は、部活が終わって息抜きがてらに花形と喫茶店に入り涼んでいた。

「藤真って…ι神と付き合ってんの?」

「は??ι」

何を言いだす…このバカ花形は…ιむしろ、何で知ってんだ!? 

俺は焦った…ι

神と付き合っているのは、誰にも言わず、内緒にしてあったから…

な…何て言おう…ιι

俺が話そうと思ったら花形が先に話だした。

「…だってι店の外から神が、めちゃくちゃ殺気立って見てるんだよねι」

「ΣΣ!!ι」

喫茶店の大きな窓から外が見えるソコには神と、えぇと海南の1年の…

のぶ…のぶなり君…?が、いたのだ

カランコロン♪

『いらっしゃいませぇ〜』

うわ…ι入って来ちゃったよ…ιι

「わぁ〜ッ!翔陽のお2人!お久しぶりです!偶然ですね!」

「あぁ!久しぶり!」

「…ι」

まずい…ι花形と2人でいるところに黒神、登場…ι何もなきゃ良いけど…

ほら…ι
今だって黒笑顔!!ι


でも…
何で神は、のぶなり君と2人なわけ??(怒)

気に入らねぇ〜ッιι

「せっかくなんで、同じテーブルに良いですか?」

「あぁ良いよ」

断れよ!花形のバーカッ!
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