○スラダン連載物語
□翔陽の日常
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ここは翔陽高校バスケ部…今回は日常をお送りつつ彼らの紹介をしていこう。
――パサッ
「ナイスシュー藤真!」
「当たり前だ*゚俺を誰だと思ってるんだ…よし!じゃぁ5分休憩だーっ!」
ふぅー…っと息を吐く藤真のもとに駆け寄るメガネの長身の男。
「お疲れっ藤真!」
「…花形ー…っ」
「ん?」
「ポカリ飲みたい。」
「Σ買って来るよ!ι」
花形は走りだした。
「1分なぁ〜?」
―翔陽高校、自販機前―
「売り切れー?ιι」
(でも、藤真が飲みたいって…ιιよしっ!)
「外に行こうっ!!」
男は再び走りだす。その頃体育館では―…
「遅い…ι(イライラ)」
10分後
「ゼエゼエっιι藤真っぽ…ポカリだ…ι」
「遅いぞ!花形!!とっくに休憩時間は終わっているぞ!!」
「わ…ワルイι学校の自販機は売り切れてて…ι」
「いいわけをするな。」
「おい花形のヤツ休憩前より疲れてないか?ι」
「無理ねぇよι藤真のワガママに付き合ってるんだからー…ιι」
毎回、花形に同情している永野満と高野昭一。
「何か言ったか?永野、高野。(ギラリ+゚)」
「「いやι何にも…」」