○スラダン短篇物語

□やきもち
1ページ/10ページ


ここは、翔陽高校…今日はテスト週間の為、全体的に部活は休みである

「花形、帰るぞ〜」

「…あι悪い藤真…っιι今日は、ちょっと用事が〜…ιι」

「…はぁ?ι花形のくせに、俺の誘いを断って良いと思うなよ?」

「ΣΣホント悪い!今日はマジでιιじゃっじゃぁ!また明日なっ!ι」

花形は文句を言う藤真を振り切り、急いで走り去って行く

「‥‥‥‥あの花形の様子…ι何かあるぞ…」

藤真は花形の尾行に成功+゚たどり着いたのは、おしゃれな、アクセサリ-ショップしかし花形は、なかなか店の中には入ろうとしない…ι

「…ιこんな場所で、誰かと待ち合わせでもしてるのか…ι?」
(俺というモノがありながら、Σま…まさかι女!?)

不安に襲われる藤真…ιしばらく、陰ながら見守ることに…(覗き見)その時、一人の男が花形に話かけるのを目にする

「花形…」

「三井…」

   Σ( ̄□ ̄;)

…Σ何故、三井寿が!?ιと思いながら出て行けなくなる藤真…二人の会話は、聞こえない

「Σあっι店の中に…ッι」

二人は長い会話の後、店の中に入って行った

「花形が、三井と…ι嘘だろ…ιι?」

「ホント冗談じゃねぇよな??ι」

藤真の後から声をかけた男が一人…

「ιΣみ…宮城ッ!!?」

次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ