薄紅秋桜

□Do It All Night
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ちょ…櫻井君…冗談だよね……?

恐怖感に少し泣きそうになった…。

と…とにかく抵抗するしかないっ!!


「やだ…!!やめてよ…!!そんな櫻井君なんて嫌いになるから!!」

「……嫌いになれるものならどうぞ」



…僕の抵抗も虚しく櫻井君にキスをされ櫻井君の唇がどんどん下に行くのがわかった。


「んん…」

「首筋弱いんですよね、宮田さん。そしてここはもっと弱い…」


「あっ…!!はぁ…やっ…」


櫻井君は僕の乳首を吸ったり舌で転がしたり… それだけで僕は変になりそうだった…。


「さ…櫻井君…!本当にやめ…て… ぁんっ! 」


「ここ…こんなに固くして…良くそんな事が言えますね…。もっとして欲しいなら正直に言った方が自分の為ですよ」


「やぁあっ!! はぁ…やっ…本当に…っ」


櫻井君は僕の前を掴んだ。


「こんなに張り詰めて…もう苦しいんじゃないですか? …1回イきますか?」


…悔しい…悔しい…
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