*long novel*

□いつもの場所で 第3話 文化祭前編
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「今、何時?」


「12時50分だ。」


「じゃあ、そろそろかな。」


アスラン達は集合場所であるオーブ女学院の校門に来ていた。


話していると、誰かが走ってきた。


「おーい、アスラン。」


「カガリ!?」


カガリが走ってくると、キラが叫んだ。




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