小説

□私の過去話(ネガティブになった訳
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こんにちは、エリカです。

私が、ネガティブにモノを考えるようになったのは、中学一年生の時です。


私は、中学校に上がる前は『明るくていい子』って周りの人から言われてました・・・








中学校に入り

中学校って言えばまず部活でしょう!ってことで私は、部活に入る事にしました
入る部活は、バドミントン部です。


小学校のときにやっていましたので、バドミントン部に入ることにしたのです


私は、なれない環境の中でも頑張って中学校に通っていたんですが・・・





中学校に入学して、一ヶ月もしないうちに私は学校がイヤでイヤで仕方なくなりました・・・


部活内での些細な事がきっかけで、私はいじめられるようになりました・・・・


ほんの些細な事だったんですが・・・

それがきっかけだったんでしょうか?
私は、クラスの中でもイジメを受けるようになりました・・・

最初はただの偶然だと、思っていたんです




ですが・・・・だんだんはっきりと・・・
誰もが私を無視したり避け始めたのです・・・

私は訳が分かりませんでした



なぜ?と、ただそれだけが頭に浮かび上がってきました。

私は懸命に『なんで?なんで無視するの?』とクラスで仲の良かった子に聞きました

そのこは

無視はしませんでしたが・・・・





あきらかに・・・・




【私に話しかけないでよ】


と、いう顔をしながら


「ぁー私ちょっと行かなきゃっ」


と、避けるように居なくなりました・・・・
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