この夢は、ソウルクレイドルの悪役主人公がいろんな世界に行って悪さや人助けをするお話です
中には少々・・・・というか管理人慧離歌的に残酷表現があります。つまりグロさを取り入れてます
他の作品よりその表現が多くなると思い。他の作品と分けました。
見ていて気分が悪くなるやも知れませんので、パスを着けさせていただきます。
実際パスをつけるほど残酷にはならないやもしれませんが一応つけさせていただきます。

パスは、メールで請求してください。年齢制限はありませんので、気軽に送ってください



では、プロローグからどうぞ

































すべてを破壊し誰もいなくなった双方の世界そのどちらにも属さぬところにいた女と男

「ねぇギグ・・・・・・・・みんないなくなっちゃったね」

《はぁ?いなくなったんじゃなくて、相棒が殺しちまったんだろ?なんだ?寂しいのかよ》

「・・・・・・・・・・・・暇なんだよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この緋涙晶つかって別の世界とかいけないかな?」

《別の世界ぃ?んなのわかんねえよ。試してみっか?相棒の今の力ならできるんじゃねーか?》

「そっか・・・・・・・・じゃぁやってみようかな?」


世界を滅ぼした彼女はそういうとその場にあった沢山の緋涙晶を掲げ願った。


【異界の扉よ。我は願う!その扉を開け我を受け入れることを!
さぁ!その扉を開け、我を受け入れろ!】


↑というようなことを念じた。するとどうだろう目の前にブラックホールのようなものが現れた


「ぁ・・・・・・・・・出てきた。」

《うお?!マジで出来たのかよ。はぁ相棒って何でも出来るな・・・・・・・
で、どうするんだ?》

「ん?もちろん入るに決まってるでしょ?こんな面白そうなの見逃すてはないよ」


にっこり笑いながら(その目には狂気が浮かんでいるが)ブラックホールに入っていく彼女


《ってちょっと待てよ相棒!オレ様も行く》


彼女の笑顔に見惚れていたギグだが、彼女の姿が半分消えかけると我に返り、慌てて彼女の後を追った。


ブラックホール

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