03/12の日記

00:17
14歳
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今日 千原ジュニアの『14歳』のドラマをみた。

なにもかも一緒というわけではないけど 中学の時のmÅKiと 似ている所が多々あって 共感を覚えた。

mÅKiは イジメにあった訳じゃないけど 中学の時にいろいろあって なにもかもが嫌になり 何ヶ月か登校拒否をしたことが あった。

引きこもりとかじゃないんだけど 朝 学校行くふりをして テキトーにプラプラ街を歩いて 親が仕事に出掛けた時間を見て 家に帰って 心の中の自分の居場所を探していた時期を思い出した。
学校でも見捨てられてたのか、無断欠席なのに電話すらかかって来なくて、親はずっと知らなかった。『バレたらバレたでいい』と思いながら登校拒否してたんだけどね。
『誰もわかってくれない』『このままじゃ、自分がダメになる』と思ってても ジュニアと同じで 思春期のmÅKiは、何をどうしていいか わからなかった。今、思えばそこが中学生なんだなぁ。

その当時 ブルーハーツの曲と出会い、ヘッドフォンをしてボリュームを最大にして 何回も 何回も涙して聞きまくった。

そして 生きる勇気をもらった感じがした。

で 今のmÅKiにいたるんだけど 当時 ブルーハーツに出会ってなかったら 今 mÅKiは ここにいなかったかもしれない。

人間 何で 気持ちや環境が 変わるかは 人それぞれ。
でも 今 大人になってみて 別に今は すごい幸せとかでは ないけど 嫌な事も たくさんあるけど 生きていて よかったと思う。

一緒にドラマ見ていた、mÅKiの姉から 言わせると 当時のmÅKiも神経質で繊細すぎると言われた。

今は 大人になっていろいろと 揉まれ 少し図太い感じになったんだけどね(笑)

でも 少し図太い位じゃ ないと 今の世の中はやっていけないと 思うし。

何かをきっかけに 自分を変えるって 大事かなぁなんて 思うし。

何か 長々と 何をどう書いていいか わかんないけど いろいろ 思い出し、考えさせられたドラマでした。


さっ!明日も 頑張るかっ!!!\(^O^)/

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