原作沿い連載

□いろいろきました!
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「ツナ!おはよう!」

オレが声をかけるとツナは眠そうにあくびをした。

はなしをきくと昨日もランボという男の子が家に来て居候をはじめたらしい。
そのこはほかのファミリーの子なんだけど
どうやらリボーンをやっつけようとしているらしいが・・・。


「お!ツナ!なまえ!おはよ!」
「武―!おはよぉ」

「お、ツナお前目の下にクマできてんじゃねーか
寝不足か?まぁ勉強でねぶそくじゃねーんならいいんだけど」

武はそういいながらツナの肩に手を置く

「なんで?」
「おちこぼれなかまが減っちまうだろ!」

なんて楽しく登校していたのだが、
事件は起こった

「なまえ!なんか獄寺が俺たち二人を呼んでるぞ」
「え?なんで?」
「さぁなーでもま、行ってみようぜ」

隼人が指定した先に行くと
早とは俺たち二人に臣きりがんつける。

「おいはやと、何さっきからガンたれてんだよー」
「獄寺、お前牛乳飲め。いらいらはカルシウム不足だぞ?」

武はそう言うと牛乳を出してくる

「まじで!?武それオレにくれよー」

「そうじゃねーだろ!」

とか何とかもめていると

「おーーい!」

ツナだ。
そこから話が展開した

なんでも、ツナのファミリーに入るための試験をやるらしい

「試験は簡単だとにかくよけろ」

リボーンは銃をどこからか出してきた。

「っしゃ!!武!よけるぞお!!」
「おっ、気合満々なのな!なまえ!
それにしても最近のおもちゃってリアルなのなー」

武、あれがおもちゃだと思ってるの?
うわ、天然かよ!

「まぁ、そこが武のいいところか・・・」
「ん?」

「まずはナイフだ」

リボーンがナイフを投げてくる

「おっ、いい肩してらー!」
「結構たのしいな!スリリングで!」

青い顔して逃げてるツナには申し訳ないけど
楽しませてもらうぜ!

その後も、うわさのランボが来たり
獄寺も参戦してきて学校は破壊の寸前だったが

最後はツナを守りきって獄寺にも
「よくやった!」
といってもらえた。
まぁ、その後武と隼人が右腕がうんちゃらってもめてたけど

オレとしては楽しかったから十分だ。

「ツナ!とにかくファミリーだぜ?
いいじゃん!にぎやかで!」
「もぉお!なまえくんは軽いって言うかのんきって言うか〜〜!!」

その日は楽しくて眠れないくらいだった。
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