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□お泊まり
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火神がたまには家でゆっくりしてぇ、っつうから俺は今火神んちにいる。火神は雑誌を読んでて、俺はベッドでゴロゴロ。スゲー暇。
「火神、暇なんだけど」
「今日はゆっくりしてぇって言っただろ。」
「……」
だからって、恋人ほっといて雑誌読むってなんだよ。
「そーですか」
俺は布団の中に入り込み、目を閉じた。
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「んぁ?」
体に何かが乗っかった気がして、眠りから覚めた俺は目を凝らす。どうやら長い間寝ていたようだ。外はもう日が暮れていた。
「か、がみ?」
つか、火神以外あり得ねぇけど。
「青峰」
「あ?」
「ヤろうぜ」
「今からかよ…」
ぶっちゃけ乗り気じゃなかった。眠かったし、あんだけほっといといて都合がいい。なのに火神は俺の服を脱がせ始める。
「おぃ…」
「…」
「無視すんな」
火神は俺の言葉が聞こえていないかのように、服を脱がせる。少しムカついて
「お前は俺の体が好きなのかよ」
というと、ピタリと火神の動きが止まる。そして火神が弱々しく
「んなことねぇ、わりぃ」
と、謝ってから、俺から離れる。あー、俺ちゃんと愛されてんだな、なんて考えてから火神に近づく。
「だからってこのまま放置か?」
「…いいのか?」
「その気にさせたの、お前だろ」
俺の言葉がいい終わると同時に、布団に倒される。
「優しくしろよ、眠いんだからな」
「眠気が飛ぶくらい激しくしてやるよ」
「そりゃ楽しみだな」
ムードのない会話にお互い笑ってしまう。
火神の手が肌に触れる。そして胸の突起に触れ、摘まんだりする。
「っ…」
「声我慢すんなよ?」
「…お前が気持ちよくできたら、出してやるよ…」
そう言うと火神は笑った。その笑みにつられて笑ってしまう。2人で笑いあってから火神にキスをされる。火神のキスは意外と優しくて体の芯が痺れる。最初のころはもどかしかったが、今はこのキスが好きだ。
すると火神はいきなりズボン越しに自身に触れてきた。
「んあっ…」
声が口の端から漏れる。すると火神はニヤっと笑って俺にキスをしてから俺のズボンや下着を脱がせる。俺だけ裸なのも気が引けるから、火神の服を脱がせる。
その瞬間
「大我??」
「げっ!!青峰、隠れろ!!」
「はっ!?」
火神に布団の中に隠される。
ガチャ。
「あら?青峰くんは?てか大我、何で上裸なの?」
「青峰は今トイレ…俺は今筋トレしてたんだよ…」
「あっそ。」
「…;」
「あ、青峰くん泊まってく?ご飯作るわよ?」
「あ、んじゃ泊まらせる」
「はいはーい。」
バタン
「…」
「火神…」
「青峰、続きは後で…」
「…仕方ねぇな」
と、いうわけで俺らはお預けをくらった。けど結局、夜には続きを再開したんだけどな。
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少ししか
裏に行けなかった←
ゆ、勇気が欲しい(笑)
駄、駄、駄、駄文で
すいません(つд;*)