never end

□never end 第2訓練
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「んなちゃっちぃモンで過去へ行けるわけねぇだろーがぁ゛」


ですよねー

しかもジャンニーニ作……


「あのジャンニーニが作ったものだ。大丈夫だろ」


だから、ジャンニーニが作ったから心配してるんだってば

リボーンも判っててなんでそれを言うんだろう?

っていうか、リボーンなんか……あせってる?みたい

急いで過去に行かなければならない理由って何だろう?


「……ほぉ、アイツが作ったんなら………使ってみるのも面白い」


XANXUS!?

使っちゃうの!?!?

えっ、だってジャンニーニが作ったやつじゃ……


「だろ?反対の奴はいねーよな」


「いるよ!!!!ジャンニーニが作ったやつなんて怪し…「よし。反対意見は無いな」…なっ」


無視?!却下!?







「そーらポチッとな」







リボーンは【過去へ誘いますクン】のスイッチを押した

俺達の足元に、大きな円が現れる

それは次第に金色の光を帯びて俺達を包み込む




……って発動早すぎやしませんか




なんてもう聞かない

俺の中の超直感がこれからを予感している

感覚が感じ取っている



「皆、はぐれても無茶すんなよ。これから行く世界は江戸時代だからな。ココとは何もかもが違うだろう。それを初代は試すはずだ……。俺達が新しい地でどれだけ冷静にコトを運べるかを……」


できれば皆、同じ場所へ…



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