never end
□never end 第2訓練
3ページ/3ページ
.
「んなちゃっちぃモンで過去へ行けるわけねぇだろーがぁ゛」
ですよねー
しかもジャンニーニ作……
「あのジャンニーニが作ったものだ。大丈夫だろ」
だから、ジャンニーニが作ったから心配してるんだってば
リボーンも判っててなんでそれを言うんだろう?
っていうか、リボーンなんか……あせってる?みたい
急いで過去に行かなければならない理由って何だろう?
「……ほぉ、アイツが作ったんなら………使ってみるのも面白い」
XANXUS!?
使っちゃうの!?!?
えっ、だってジャンニーニが作ったやつじゃ……
「だろ?反対の奴はいねーよな」
「いるよ!!!!ジャンニーニが作ったやつなんて怪し…「よし。反対意見は無いな」…なっ」
無視?!却下!?
「そーらポチッとな」
リボーンは【過去へ誘いますクン】のスイッチを押した
俺達の足元に、大きな円が現れる
それは次第に金色の光を帯びて俺達を包み込む
……って発動早すぎやしませんか
なんてもう聞かない
俺の中の超直感がこれからを予感している
感覚が感じ取っている
「皆、はぐれても無茶すんなよ。これから行く世界は江戸時代だからな。ココとは何もかもが違うだろう。それを初代は試すはずだ……。俺達が新しい地でどれだけ冷静にコトを運べるかを……」
できれば皆、同じ場所へ…
.