駄文
□新訳白雪姫
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むかしむかしあるところに白雪姫がいました。
彼女は小さな森で小人達と仲良く暮らしていました。
『白雪姫ー帰ってきたアルよー』
『ただいま帰りました白雪姫さん。』
『白雪姐!ただいまぁー!!』
と神楽、新八、晴太の三人は家に入ると白雪姫は夕飯の準備をしていました
『ああ!白雪姫さん何やってるんですか!それは僕の仕事ですよ!』
『そうアル。料理から掃除、洗濯、私のマッサージ。この家の全ての雑用はこの下僕にやらせるアル。それしか能が無いし、それがこいつの生きている理由ネ。任せるヨロシ』
『ちょっとぉー!?それ酷くない?』
『ウッサイネ。黙れ童貞』
『何だとー!?』
ぎゃあぎゃあとうるさいなかで晴太は月詠に
『つまり、オイラ達は気にせず休んでってことだよいい白雪姐?』
『じゃが、わっちは居候の身。ただ休んでいるだけじゃ申し訳ない。』
『そんなことはどうでもいいから今日の夕飯は何アル?』
『今日はシチューじゃ多分旨いと思う…。』
『キャッホーイ!!白雪姫のシチューは最高ネ!ご飯何杯でも食べれるネ!!』
『神楽ちゃんはどんな料理でもご飯食べる量メチャクチャ多いじゃんか。少しは我慢してよ。』
『うっさいアル。食べれる時にたくさん食べておく。私の持論ネ』
てな感じで毎日が楽しかった