短編

□一護、苺
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『一番の一に守護の護で一護』


これは一護がよく初対面の人に言う台詞


『だって苺とか言われたら・・・』


俺は女じゃないとよく叫んでいたか、


「いいじゃねぇか 可愛いんだから」

『な・・・!俺は男だ!!』

「あ、そうだ一護」

『んえ?』


苺って可愛いだけじゃないだろ?


「お前、果物の苺は好きか?」

『な、名前はあんまりだけど、一応好き』

「ならちょうどいい、そこにあるんだけど」

『え、どこ?』


可愛らしい食べ物が好きなんだよな、チョコとか甘いもの


「ほら、そこ」

『どこだよー』

「ここ、ここ」

チュ

『ふえ?』


頬にそっと触れた唇


『と、ととと!ととと!!』

「一護、人語忘れてる・・・」

『い、苺って・・・!!』

「一護、」


キスをされた頬を両手で押さえて真っ赤になる一護

可愛いだけじゃない俺の一護


「ごちそうさま」

『くそ、なんで俺の名前イチゴなんだ・・・!!』


病み付きになるよ、一護


(俺も冬獅郎みたいにカッコイイ名前がよかった)

(俺は一護の名前好きだけどな)

(・・・・・・・・・)


end.


******


冬獅郎的一護公式

一護=苺


なんか掘り起こしたから小ネタではないと思う・・・
なんというか、ありきたりでごめんなさい


.

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