□お前
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key「とりあえず屈んで。そんで、これ咥えて」


○○○「え、なんd‥ンぐ、」




口答えなんて許されなくて強制的にフェラ。


そ、そりゃあたしかに、家政婦の分際でキボム様のお衣装にばっちりアイロン型の焦げ作っちゃった私が悪いですけど‥

ですけど…!



○○○「な、なんで・・こんな卑猥な・・っん」

key「あーエロっ」


○○○「ん、ンーっ・・ぅ!」



喋ろうとするとキボムが竿を振って出し入れするので口の中でもごもぎして喋れない。


key「何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」

○○○「そ、それは好きな食べ物を作るとか…っ」

key「イかせたらチャラにしてあげる。それとも○○○の安月給で同じヴィンテ-ジ探して買ってくれるわけ?」


にやりと不敵に笑うキボムに逆らえない私。


key「やらせてくれてもいいけど?」


○○○「だっ、だれが・・っ!ι」



強がって私は、特にテクもないのにキボムのを咥えた。

キボムはにまにま笑って私を見下ろす。


key「○○○、今そーとーエッロイことしてるけど、自覚ある?」

○○○「…っうっさい!」


歯を立てようとするとほっぺたを抓られた。


key「こ、ら」

○○○「いーだーいー」


key「おとなしくやられなよ?」

○○○「いーやーだー」


頬の奥の方にぐいっ、と突っ込まれて反論を失う。



○○○「んっ・・・んっ・・」



あとはもう、涙目になりながらキボムの機嫌がよくなるようにイかせることだけを考えた。


ゆっくりと・・でもテンポよく、形をなぞる様に舌を這わせていく。

涎が顎に伝っても構うもんか。


くちゅくちゅと舌で裏側や筋も舐めあげる。




key「・・・・・けっこう、好きなんだね?」



真顔で言葉を振られて、カッと顔が熱くなる。



key「○○○実は、男の人のそれ咥えるのすきでしょ?」


○○○「は、はぁっ、?!ι」


たじろいで、思わず口から離す。


ツー、と下唇から糸を引いて。キボムの怒張したそれから離れる。



key「・・・・なに、はなしてんの?」


○○○「だ、だってっ!」


key「だって、なに?好きなんじゃないの?」


○○○「ちが‥っ!」


key「じゃ、僕だけ特別なの?」



○○○「・・・・・・へ、っ、?」






キボムは、とんっ、と私の肩を押して、ぐらりと体制をよろめかせる私の体を床に押し倒した。



key「やっぱ、約束撤回。○○○とセックスして気持ちよかったら許してあげる」


○○○「え、は‥っ?はぁっ?!」


起き上がる前に抑え込まれてキスで口を塞がれて唇が開いた拍子に舌を捩じ込まれた。


○○○「んっ・・・んーぅ!」


力が抜けるのを確認すると。
キボムの手は私の胸のあたりをまさぐりながら双丘を撫で回し、あっという間に下腹部に降りてくる。


○○○「待・・・っ!」


key「ほんとに僕が好きじゃないかどうか見てあげる」


○○○「ち、がっ、」



キボムはにんまり笑うとするりとホックを外したズボンの下のショーツ手を差し入れる。


○○○「だ・・だっ、め・・・」


抵抗むなしく。



key「○○○・・・・、濡れてるよ?」




キボムは嬉しそうに口角を上げて、私に中指と人差し指を開いて銀の糸を引いて見せた。



恥ずかしくて目も当てられない。

私はぎゅっと瞼を閉じた。



key「○○○は咥えてると誰でも感じちゃうの?違うでしょ?」


○○○「・・・・っ」


そのあとに続く言葉は、なんとなく‥想像が、ついた。



key「僕だけに感じてくれてるんだよね?」



くちゅり、と音を立てて再び指が中に埋る。



○○○「ゃっ‥ち、がっ・・!」



手首を抑えて止めようと、ぱちりと目を開けると、至近距離でキボムと目があう。

そしてにっこりとほほ笑む。



key「・・・淫乱」



と同時に、指先に神経を集中させたような繊細な動きで、私のカラダを犯していく。

いいところに当たって、ビクンッ!と躯が仰け反るのをキボムは見逃さない。


必要にそこばかり擦るから、私はキボムの服を掴むようにしてぎゅっと裾を握った。

キボムは満足げに額にキスを落とした。


私の中をめちゃくちゃに掻き回してた指が、すっ、と抜けていく。



○○○「・・・・えっ」



途端にものなりなくなって、瞳が一瞬揺れてしまった。



key「なにが欲しいか言ってみな?」


○○○「え・・・、えっ‥?」



戸惑っていると、キボムが、ずいっと耳元に唇を寄せる。


key「俺が欲しいもの当てたら許して、あげる」




○○○「・・・・えっなに‥っ」



キボムは急かすように3,2,1‥と言葉を続けて、時間切れ、とばかりに耳元で囁いた。







key「お前」







その言葉に動揺した私が、その後キボムにおいしくいただかれたのは言うまでもない。


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