□名前を付けて
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
ｵﾆｭ「大人になったってことなんじゃないの？」
なまえ「はぁ〜〜？」
ｵﾆｭ「ｼﾞｮﾝﾋｮﾝはいつまでも子供じゃないんだよ？なまえの言うこと聞くいい子のｼﾞｮﾝﾋｮﾝはもう卒業なんじゃないの？」
なまえ「ハァー？そんなのｼﾞｮﾝﾋｮﾝじゃないし！」
ｵﾆｭ「じゃあ聞くけど、ｼﾞｮﾝﾋｮﾝがずっと今のままでもいいの？」
なまえ「むしろ何がいけないの？」
ｵﾆｭ「一家の大黒柱となって主人になっても、なまえはまだｼﾞｮﾝﾋｮﾝに一人で決められないようななまえの後ろをずっとついてるような男の人であってほしいの？」
なまえ「いけないのそれ？」
ｵﾆｭ「いけな･･くはないけど。それって、ｼﾞｮﾝﾋｮﾝが可愛そうじゃない？」
なまえ「アァ？」
ｵﾆｭ「ｼﾞｮﾝﾋｮﾝはなんかあった時に･･･なまえを守れるような人になりたいんじゃないかな？」
なまえ「･･･そんなの････っ、私が守ってあげちゃいけないわけ！？」
ｵﾆｭ「････それはじゃあ･･･ｼﾞｮﾝﾋｮﾝにきいてみなよ」
.
