□誕生日のサプライズ
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誕生日になまえちゃんがいきなり、急に、突拍子もなく泊まっていた俺のホテルにやってきた。
ジョンヒョン「なまえちゃぁん、ど〜したのぅ?」
なまえ「え・・っ、・・・・へっ・・・??」
ジョンヒョン「そんな恰好で来たら襲われちゃうよん?」
なまえ「え、あ・・・う、ん・・・?、‥??」
ジョンヒョン「・・・・・・・・もしかして俺のこと・・・・襲いに来た?」
なまえ「え・・・っ、あ‥えと・・・なんていうか・・・ι」
ジョンヒョン「メンバーにどうせ嗾けられたんでしょ?」
なまえ「えっとでも・・・・一番喜ぶよ、って・・」
ジョンヒョン「それ、意味わかって聞いてた?」
なまえ「え?」
ジョンヒョン「この服着たら俺が喜ぶって、どういう意味かわかってた?」
なまえ「え・・・・でも・・・・好き、でしょ?コスプレ‥?」
ジョンヒョン「好きかもしんないけど、俺がその服着てるなまえ見てワーイ、だけで済むと思った?」
なまえ「え・・?えっ?」
ジョンヒョン「そんな下着みたいな恰好で来て俺がどうなるかは考えなかったの?」
なまえ「え・・・・・・よ、喜ぶ??」
ジョンヒョン「・・・・・・・・・・・ああ、まぁ‥ある意味・・悦ぶ‥で、合ってる、のか‥?」
なまえ「ん?」
ジョンヒョン「兎に角、もうそんな恰好やめて部屋戻んなさい」
なまえ「ま‥っ!待って!私・・・本当に‥ιジョンヒョンに誕生日プレゼントに・・・と‥思っ・・て・・ι」
ジョンヒョン「それ、本気で言ってる?」
なまえ「う‥うん…ι」
ジョンヒョン「どうなるかわかってて言ってるの?」
なまえ「う・・・・うん・・た‥ぶんι」
ジョンヒョン「誕生日プレゼントになまえちゃんをたべちゃってもいいってこと?」
なまえ「あ。どっちかっていうと、私がジョンヒョン君を癒してあげたいの!」
ジョンヒョン「それほんとに思惑通りいくかなぁ?」
なまえ「いくよ〜♪」
この時楽観視しているなまえちゃんが、あっと言う間に俺に食べられたのは言うまでもなく。
のちにこの誕生日サプライズがきっかけで俺たちは付き合うことになった。
めでたしめでたし。(笑)