□嫉妬がないから焦りがない
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※会話文のみ
なまえ「ジンギっ！！」
ｵﾆｭ「はいはい、なんでしょ？」
なまえ「わ、わたしっ！浮気するわっ!!」
ｵﾆｭ「はいはい。それは･･･なんで、また？」
なまえ「ジンギはぜんぜんっ！私に嫉妬してくれたりしないじゃない！飲み会に行ったり･･･行事に参加したり･･･わ、わたしだってわたしだって！！！」
ｵﾆｭ「でも、終わると毎晩うちくるじゃない？」
なまえ「ち〜〜ぃ〜〜がう〜〜の〜〜！！もっと！ジンギに！ドキドキ!ソワソワ!して欲しいのっ！」
ｵﾆｭ「どきどき！(棒読み)そわそわ！(棒読み)」
なまえ「ち〜〜〜がぁ〜〜う〜よ〜〜〜！！！あーんもうっ！」
ｵﾆｭ「なまえは時々面白いよね」
なまえ「真面目に言ってるんですっ！」
ｵﾆｭ「見てて飽きない」
なまえ「飽きないとかの問題じゃなくて〜〜」
ｵﾆｭ「君はそんなに僕に好きになってもらって、どうしたいの？」
なまえ「･･･え、ど？ど･･う、って？？」
ｵﾆｭ「僕にそんなにね。雁字搦めにされるような恋愛に･･縛られたいの？」
なまえ「えっ･････！、わ、どきどき！そわそわっ！！」
ｵﾆｭ「・・・・あ、それは君がなるの？」
なまえ「Σあっ！違う！違う違う!!ｼﾞﾝｷﾞ！ｼﾞﾝｷﾞになって欲しいの!!」
ｵﾆｭ「じゃあ、その、逆になれないいんじゃない？」
なまえ「・・・へっ、？」
ｵﾆｭ「僕に、どきどきそわそわなって欲しいってことは、つまり君が、僕をもっと雁字搦めに縛るべきだよね？」
なまえ「え･･･あ、うん･･？そうだ・・ねっ？？」
ｵﾆｭ「ほらっ！もっと距離が遠い!とか！お互いに片手に手錠でもはめて生活しようか？携帯は？毎日チェックしなくていいの？服装は？髪型は？」
なまえ「だぁ〜〜！！もうっ！めんどくさいわ!!
」
ｵﾆｭ「結局だから、なまえの性格じゃ無理だよ」
なまえ「そうかなぁ‥‥。もっと、嫉妬に狂ったｼﾞﾝｷﾞぃとか見たかったなぁ・・・」
ｵﾆｭ「僕そういう恋愛しないと思うよ」
なまえ「そうかなぁ〜〜。もっとべったべたなｼﾞﾝｷﾞみたかったなぁ〜〜」
ｵﾆｭ「なんでもいう事きくような彼氏がよかったの？」
なまえ「へ？」
ｵﾆｭ「ｼﾞｮﾝﾋｮ〜〜〜ﾝ！！」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「へぇっ？？なに？ｼﾞﾝｷﾞﾋｮﾝ？？」
ｵﾆｭ「ちょっと今、ワンって言ってみて」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「ワンっ！」
ｵﾆｭ「どう？」
なまえ「いやいやいやっ!!!」
ｵﾆｭ「だめだって。やっぱいいや」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「キュウン･･･？、？？」
ｵﾆｭ「あんなに正直で気のいい人いないよ？」
なまえ「あ・・・うん、そ、そうだね･･。っていうか、"ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ"だしね?」
ｵﾆｭ「結局のところ、なまえが好きなのって"僕"、なんでしょ？」
なまえ「え‥‥‥‥えっ！、ええええ！！！(赤面)」
ｵﾆｭ「君の態度がそんななのに、まず僕嫉妬のしようがないよね」
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