戦国BASARA

□伊達政宗誕生日特別小説
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こうしてカラオケ店に来た政宗だが元親に一直線に突っ走りそして

「Die, and disappear!!!死んで消えろッ!!!」

「政むッがはぁっ!!!!」

ばきょぉぉぉっ

盛大な音が店に響き政宗の跳び蹴りが元親の腹にclean hit!!
明らかに引いている店員の顔は見なかったこととする

「い…いきなり跳び蹴りはねぇだろぉ……!!!」

「俺が暑いの苦手なのを知っての嫌がらせか?Ahnッ?!!死ぬ覚悟は出来てんだろうなぁ?!!」

誰の名台詞ですか、というのはさて置きさらなる鉄拳を食らわさんとする政宗を幸村が慌てて止めた

「お止めくだされ!!元親殿は政宗殿の誕生日を祝おうと某達を呼び、政宗殿を呼んだのでござるよ!!」

「……Ha?Birthday?ぁ」

「その様子だと忘れていたようだな」

「ったくよぉ〜こっちは祝ってやろうと呼んだってのにとんだ仇返しだぜー」

まぁ要するに、この場合短気で理由も知らずブチキレた政宗が悪いわけであって
かなり部が悪い

「………」

「政宗殿?」

「…ッチ、俺が悪ぃのかよ!!」

「そういうことになるな
まぁよい、さっさと入るぞ」

「歌うでござるああ!!!」

「いやお前はあんま歌わない方が…」

※幸村音痴説浮上
こうして無事(元親除く)政宗の誕生日パーティ(的なもの)は行われたのでありました





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