11/03の日記

18:15
キャンプ拉致事件 一日目 >現代/銀BASA
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さて、面子紹介の通り拉致られるが如く連れてこられた真田幸村。普段は熱い彼ではあるが、それは自宅での燃え尽き症候群あってこその熱血。自宅で補えない分幸村のテンションは常に低い。
※幸村の低い=常人の普通

「少し肌寒いですな」

「えーっとなんだっけ…あ、そうだ
最初ピザ作るから」

「石釜手作りピザでしたっけ?」

「やっぱり回すのかな?!」

「うっほぉい!!ピザ大好きアルね!!一杯作るヨロシ!」

「いや、作るのお前だからね」

着いて早々に昼御飯の支度が始まる。その間、寒さにやられた幸村はその場で縮こまっていたのだが…
このキャンプ場には犬が一匹、猫が数知れずいた。しかも大層人に慣れているときている。
白黒の猫が一匹、丸くなっている幸村に近付いてくる。

「何でござるか?」

「ニャー」

「かつ殿とか申したか」

「ニャー」

しゅたっ

「うぉおっ?!!うわっ?!」

「真田さんどうかしましたか?」

「ゆっきー?ってうわ!!
なぁなぁ神楽!銀時!ゆっきーが!すごい!すごいよ!!」

「あー…?ぉ…」

「うはぁっ!!どうしたら乗ったアルか?!」

「どうも何も…屈んでいたら」

幸村の背に乗った猫。思わず慶次が写真を撮るが幸村はそれを睨む。
ついに猫は幸村の背に座り込んでしまった。どうやら猫も寒いらしく、幸村を暖に決めたらしい。

「いいんじゃねぇの?その方が寒くねぇし」

「まぁ、」

「慶ちゃーん!!ピザでっかくモチモチになったアル!」

「じゃあ次はクルクルっと!」

「回したら絶対に落とすんでやめてください」

結局回すことは阻止された慶次であった。

時間は過ぎ、夜。
夜ご飯&夜食も終わり、残すところ大人の焚き火の時間、の筈が。

「なんでお前起きてんだよ
ガキは寝ろよ」

「僕言われるほど子供じゃありませんよ!!神楽ちゃんの方が」

「」


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14:13
キャンプ拉致事件 面子紹介 >現代/銀BASA
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実際
・俺
・父上
・弟君
・叔父上
・姫君(従姉妹殿)



銀BASA変換
・幸村
・慶次
・新八
・銀時
・神楽




最近キャンプにハマっている慶次、新八、銀時
そして何気無く着いてきている神楽
今回は特にノリ気でもない幸村が拉致られることとなった

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