08/25の日記

22:43
簡易型ぼっち式土下座会
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こっ…こんちゃーす……すんまっせん石田投げないでください!!!!
ごしゃっ

ゔッ………(バタンッ…



さて、ということで長らく更新を疎かにし、大変申し訳御座いませんでした。
『俺ぁ自分のためにサイトやってんだ、誰のためでもねぇ。故に誰になんと言われようが知らねェよ』と公言している自分が言うのもおかしなことですが、いやしかし長かった…

いやね、スマホクッソ更新しづらい
(_・ω・)_バァンッ

まずこの、タグの打ちづらさですよね
我がサイト、見ての通り文字大きくしたり色付けてるんで死活問題です
さらに誤字が多いときやがる
そして挙句アプリが落ちるわ落ちる、ガラケーなんぞ可愛いモンです
今もネット使わずにメモ帳で書いてからコピペしてるザマです

Twitter見れている方は私の生存がわかっていたでしょうが、アクセス制限かかっている方にはいきなりすぅっと消えたように見えたことでしょう
申し訳御座いませんでした、私生きてます
陰詩はピンピンしてます

で、今日よりなんとかしてサイトを立て直す作業に入ります
故に恐らく迷路と化すコンテンツが出る場合が御座います
その中のコンテンツを見るのは構いませんが、内容は保障致しませぬ故、なるべくTOPにお戻りいただければと思います

立て直し作業対象
・ラジオ
・小説
・日記(ログなど
・座談会
・相互リンク様の整理
・その他行方不明直後に置き去りにしたこと

特にラジオは今後続けられるかが危うい為、畳む可能性が御座います
全盛期よくあんだけ更新できたなと昔の自分を化け物でも見るように見てる自分がいます

ジャンルが増えた為、銀BASAメンツに迎えねばなりませんし、なかなか忙しいです(リアルは?

とにも、ただいまです
正式に戻る時はまたいつも通りに座談会させていただきますm(_ _)m



by 陰詩andGB-百合

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22:10
仕事放棄にて行うことは<銀時現パロver.
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PCに向かってガタガタガタッターンなんてやっている人を見ると、人によってはバリバリの社畜に見えるかもしれない
しかしだ、その人はこれといった仕事はしていなかった
出勤し、PC画面に向かっているにも関わらず、だ
だとしたらそんなに何を打ち込んでいるのか

ッターン!カタカタカタガタガタガタガタ

"ふう・・・・んなもんか?"
確かにそれは彼の仕事に通じるものであった
そして彼の仕事は同時に趣味であり、端から見れば仕事をしている風に見えてしまうものであった
PC画面に見えるは数字と英語と日本語の羅列
彼、銀時とて最初は英語への拒否反応でリバースカードのオープンも危うかった時期があった
しかし趣味としてしまえばこんなものである
銀時の趣味、それはプログラミングであった

理系と思うことなかれ、どちらかといえば体育会系・・・否、基本的に何もしないダラダラ系kz(クズ)だ
しかし彼は学校に行く以外引きこもりだったが故にネットサーファーだった
そしてネットサーファーだったが故にサイトを自分で作るに至り、ものの見事にハマったのだ

"その結果がこれだよっ!!!"
ッターン!

本人も若干後悔はしている
IT業界というのは悲しきかなブラック企業が多い
銀時のところはそうでもないのだが、"黒いかほり"はさもありなん・・・
そもそも真面目に働くというスタイルが性に合わない
バイトで食い繋いでも悪くないとすら思っていたのになんだこれは、気付けば正社員である

"世の中マジ恐ェ・・・"

遠い目をしながらも銀時の手は動く
絶賛自分のサイト(個人用)を作っている真っ最中だ
周りを他の社員が通るが全くといっていいほど気付かれない
それもそうだ
ネットを使うにしたってプログラミング以外のジャンルは見ない
画面は基本的にプログラムの羅列が並んでいる
データ自体はPCには残さずネット上に保存するという徹底ぶりだ
日本語予測変換機能さえなんとかすれば足はつかないのである
("しゃちく"と打ったら"社畜"と出てくるようになっているのは気にしない)
因みに言っておくと別に好きでサボっているわけではない
自分がやる筈だった仕事が前の作業で詰まって自分の所にこないのだ
銀時は飽く迄ももらったデザインをそのままプログラムで表現するだけであり、デザイン自体は委託、他の人間がやっているのである
上司の松永が「まぁ暫く待ちたまえ、その内送られてくるだろう」と何故か怪しい顔をして言っていた

"こりゃあと3日以内にデータこなかったら向こう爆破されんな"

銀時はそう思ったとかないとか
松永は社長である信長の腐れ縁だとかでここに勤めているらしいのだが、どうにも怪しいところが多い
この会社の行く末が心配である

"ここをこうして・・・・っと
まぁー、こんなもんだろうな"

作りたいものが出来た銀時は前方にある時計を視界にいれる
終業時間まであと2時間を切っていた

"どうすっかな・・・
サイトそのものの更新はこのPCでアクセスすりゃバレっし、だからといってやることもねぇしなぁ・・・"

そんなことを考えていると前方から松永が近付いてくるのが見え、画面をそのままにデータを探す手を止めた

「卿はデザイン待ちだったかな?」

「ああ・・はい、そうっすね」

「今は分担の出来そうな仕事がないのでね、そのまま自習していなさい」

"あ、これデザイナー死んだわ"

デザイナー(桂というらしい)に同情する気は銀時にはない
銀時とて3日間とはいえ仕事も無しに給料が発生していることに対して居づらさを感じているのだ
ああ、そうだ、と松永が続けるのに対し銀時は思考をそちらへと戻す

「明日、8時45分に会社の前に来てくれたまえ」

「は、え?どういうことっすか?」

「先方に会いに行くのでね、卿も現場を見ておくといい」

目的地が県外だと知らされた瞬間に銀時の叫びがこだましたそうな


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