ss

□それすらも言い訳に過ぎない
3ページ/5ページ

「アッ!ゃぁああ……」

じゅぶじゅぶと卑猥な音が部屋中に響いていた。

蕩けきった僕の菊は、留三郎の指にあっさりと蕾を開いた。

内側をなぞるように、くるりくるりと、僕の一番弱いところをわざと指は避けていた。

「ふぁ……、ひ、ン!や、いやぁ……」

「何で?コレ好きだろ?」


ぐちぐちと耳を犯しながら留三郎は囁いた。

分かってるくせに。


留三郎の腹に付きそうなぐらい腫れあがったそれの裏筋をツ、となぞった。

「僕は留が欲しい。」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ