太「よし妹子、拍手が来たでおま!!」
妹「太子が叫びながら前転して最後にジャンピング土下座決めてくれるんですよね?」
太「ヒェェ〜何て事言う部下だ…怖っ!!違うよ!!何で私だけそんなに頑張るんだよ!!」
妹「だって太子が何か一発芸するって言い出したんじゃないですか」
太「言った…言ったけど、あれ?言ったっけ?」
妹「忘れるの早っ!!」
太「とにかく摂政である私にそんな事させるなんて恐れ多いわ!!お前が切腹でもしろコラー!!」
妹「嫌ですよ……ちょ、触らないで下さい、触んなこの芋虫がッ!!」
太「おこげ!!!!!!」
妹「……ハァ。すみません、まだこの通りロクに拍手のお礼を用意してません。
と、とにかく!拍手ありがとうございます!!」