銀魂短編夢小説

□星に願いを
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真夏の夜空が見たくて、私と総悟は静かに夜の散歩に出かけた




「あちぃ…」






そういっておでこの汗を拭う総悟の仕種にドキッとしながら私も





「ホント、暑いね」





なんて言葉をかえす





「亜衣、こっちきなせェ」






そういって引き寄せられた私の体はすっぽりと総悟の腕の中に収まった
 







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