烏森学園B
□美人のママ
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そんな時音も可愛いと思いながら愛娘の視線に苦笑いする。
『あ〜、そうだなぁ。
時音みたいになりたいなら好き嫌いしないで運動すれば大丈夫だ。
まぁ、遺伝だろうけどな』
「ママみたいになるように頑張る!」
(‥‥やれやれι)
良守はチラッと時音を見ると頬を赤らめていた。
その夜、それをネタに時音は良守に攻められながらもからかわれていたらしい…。
甘い寝室の壁には時美が描いた絵が貼られていた‥‥。
-END-
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