詩
□小さな光
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ご主人様…
僕はご主人様に拾われて試合でした。
ご主人様にこの気持ちを言葉にして伝えられなくて
とても…残念です。
『死んだらお星さまになる』
ご主人様は昔そう言っていました。
でも僕はお星さまになりたくないです。
お星さまはとても遠くにあります。
どんなに手を伸ばしても届かない…
僕がお星さまになったら
目が悪い僕はご主人様を見守ることが出来なくなってしまいます。
僕はそんなの嫌です。
だから僕は小さな光となって、ご主人様の周りで、
ご主人様を見守っています。
大好きなご主人様…
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