短編小説
□Love so life
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俺、寛崎 優(カンザキ ユウ)
26歳の保育士をやっている
実は、まだ入りたての新人保育士。
なりたくてなった仕事。
がんばるぞ!
今日は入園式
それと同時に俺は保育園に就職。
先生になる日だ。
大好きな子供たちに会えるのが楽しみ。
まずは職員の先生に挨拶するのが先だ。
「おはようございます」
「寛崎くん?こちらへ」
「あっはい!」
今返事をしたのは園長先生。
ものすごい美形の先生。
「今日からよろしくね」
「はい!」
「みんな集まって」
いきなり!
まだ心の準備が...
「今日からの新人さん」
「あっ寛崎優です。よろしくお願いします」
なんとか挨拶は終わった
終わってきずいたが
みんな先生が『男』なのだ
しかも
美形という...