短編小説
□Love so life
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春輝だ
「...何ですか？」
「....」
また黙ってる
「離してください」
どうせ嫌がらせ
「....」
「離してください！」
....あれ？
前みたいに逃げようと思ったら逃げられない
前より力が強い
「高山には近づくな」
「はい？」
「アイツは危険だ」
「あなたに言われる筋合いない。それに高山先生のこと悪く言わない...で...」
全部言い終わる前に...
チュッ
「ん...！？ッん...んん」
キスされてしまった
「ん..んあ...」
長いキスだった
なぜキスなんか...
「なっなにするんだよ！」
「....」
また無言
なんだよ...