短編小説
□Love so life
6ページ/10ページ
今日も無事に終わった
春輝に言われたこと、気にしないようにしたけど気にしてしまった
あんなやつの言ったこと、本気にしちゃダメだ
高山先生はいい先生
どうにかしてる
いろいろ考えてると
「優先生」
ドキッ
「あっ、高山先生」
『アイツは危険だ』
そんなわけない
「お疲れさま」
「お疲れさまです」
「もう暗いね」
「日が暮れるの早くなってきましたよね」
「そうだね〜優先生は一緒に帰る人いるの?」
「いないですよ」
「じゃあ、一緒に帰らない?」
「いいんですか?」
「いいよ。俺、一人だし」
「じゃあ...」
高山先生にさそわれ一緒に帰ることになった