短編小説
□愛をくれ!
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やっとそのときがきた!
伊吹たちと春菜さんと一緒に大会議をする所に行った
その場所は、立派すぎて...
名前もすごかった...
そんなすごい場所に入れる俺
俺は、興奮状態
「迷子になっちゃだめだよ」
「大丈夫ですよ!」
「くれぐれも、くれぐれも!邪魔しないように」
にっ二度言った!?
「はい...」
俺は、春菜さんの言われたことをちゃんと頭にいれた
普通だったらこれない場所!
探検開始だ!
「すごいな...広い...」
立派ですね
はい
もう、迷子になりそう
「これはこうだ」
あ、伊吹の声
伊吹の声のほうを向いた
そこには大きなドアが...
「ここで会議中か」
きっと、ここは会議室になってるんだな
いろんな人の声が、小さいけどきこえてくる
よし
きいちゃお