猫と俺。
□C
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俺はぴぃに引っ張られ外に出された
「っ何すんだよ!!」
「仁あの猫の種類知ってるか?」
ぴぃはすげぇ真剣な顔して俺に聞いてきた
「知らねぇよ。どうせミケとかだろ?」
ぴぃは俺の言葉を聞いた途端小さなため息をついた。
「本当にしらねぇんだな?」
「あぁ」
「あの猫…普通の猫と違うんだよ」
は…?
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