・カウンセラー・
嶋村 哲成
(カウンセラーブログ)

・資格・
厚生労働省認可
 上級ケアストレスカウンセラー
 青少年ケアストレスカウンセラー
 企業中間管理職ケアストレスカウンセラー
 高齢者ケアストレスカウンセラー
人材育成支援振興会認定
 メンタルケアセラピスト

・職歴・
ミュージシャン、美容師、飲食業【和・洋】ホールマネージメント

・経歴・
2000年うつ病と闘病中の妻と交際、2001年6月結婚、2002年長女出産。
2005年妻の診断が、うつ病から初期統合失調症に変更。それに伴い、病状悪化。
「わたしが生きていればあなたや娘に迷惑がかかるよね。」
が口癖になりだし、同年7月、娘と私の幸せを祈る遺書を残し自死に至る。
私は、自分の全てを懸けて守るべき最愛の妻を亡くしました。

その後、私自身、PTSD【心的外傷後ストレス症候群】や、家族間 親族間のトラブルもあり、極度の躁うつ状態、不眠、睡眠障害、摂食障害、自殺企図、等を経験。

初めて妻が、どれ程辛く、苦しく、寂しい、気持ちと闘っていたかを、自分の心と体で学ぶ事が出来ました。

生前、妻が元気な時期に言っていた
「わたしの病気が治ったら、同じ病気の人達を助けてあげたいんだ。」
その言葉が自身の闘病中も、私の頭から離れず、妻の想いを受け継ぐには私に何が出来るのか?と考え続けました。

『メンタル疾患のデパート』、そう呼べる程、妻は様々な症状を抱えていました。その妻を、5年以上間近で見て来た、経験を、そして自身が体験した事を、今この瞬間も苦しんでいる方達や、そのご家族、恋人、友人達に、少しだけでも、フィードバックする事は出来ないか?
そして選んだ答えがカウンセラーへの道でした。

メンタルのケアの対応を基礎から学び、正しい対応を身に付ける度に、私が妻にとっていた対応を思い返し、心がえぐられる様な、学習期間が続きました。
同時に、これで、私達夫婦の様な思いをする人を、1人でも、減らす事が出来るという手応えを掴みました。私達夫婦の様な例は、極めて稀です。

しかし、今を生きる、全ての人が何らかのストレスを抱えています。
そのストレスがパンクしてしまわないうちに、気軽に、カウンセリングルームのドアをノックして下さい。

他人から見れば、くだらない悩みでも、本人に取っては大問題である事を私達は知っています。そして、その問題を解決する、お手伝いをさせて頂ける時を、お待ちしております。

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