novel(other)

□過去拍手文
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※会話文のみ
※紫苑女体化、次回へ続きそうな微妙な終わりww



「た、大変だネズミ。起きてくれ」

ゆさゆさ

「ん…何だ朝から…もう少し寝かせてくれ…」

「頼むから起きてくれ!!僕の一大事なんだ!!」

「あんたの一大事なんて俺にとっては些細なことだ。ということでおやすみ」

「ネズミっ!!」

ばすっごすっ

「お、おい紫苑!あんた今何で俺を殴った!?」

「何ってナニだけど」

「いったいどこでそんな台詞を覚えた。」

「力河さんがよく言ってたから…使い方違う?」

「あのオッサン…次に会ったらシメる…じゃなくて!本は人を殴るために使うものじゃな…い…」

「…」

「…」

「なあ…紫苑」

「なに…ネズミ」

「あんたの性別は?」

「紛れもなく男だ」

「じゃあ…」

ふにょ

「これは何だ?」

「胸だ」

「…」

「…」

「…「いつまで触ってるんだ」悪い」

「どうしようネズミ…僕、一生このままだったら」

「寧ろ好都ご…じゃなかった…とりあえず様子を見てみようぜ。」

「なんか引っ掛かるけど、それしかないよね。…ところでネズミ、一大事なんだ」

「うん?」

「ぼ、僕…」

「紫苑?」

「と…ととトイレに行きたいんだ…」

「…」

「…」


「それは一大事だ」



次回へ続く
かもしれないww

続き希望があったら書きますww

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