聖Smiley学園 長編

□〇8回目〇
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帰り道なーう




『けーたとゆーまと一と要ちゃんって同じ方向だったんだね!』






啓「お前もこっちだったんだな!」






由「知らなかったよ。」






『だって言ってないもん!』






言ってないのに知ってたら怖いもんね〜(・ε・)












要「あれ?


鈴音ちゃんは家こっちじゃないの?」






『鈴音とは家遠いんだよね〜』






一「ほおほお」





要「どうしたの?

犬飼くん。」







一「いやぁ〜

べっつに〜」






『一ムカつくね』







一「狽ヲぇっ」






要「美咲ちゃんナイスっ!ww」





一「ちょっw要ちゃんまでひどい〜」


















啓「あっ俺ん家ここだから」





『ここかー

結構近いね!


じゃっまた明日〜』





啓「おう!」













由「俺の家ここ」





『えっ!

けーたの家の隣じゃん!』





由「うん。

俺と啓太は幼なじみなんだ。」





『ほへぇー

だから仲良いのか!


じゃっまた明日ね!』






由「うん。バイバイ」
















『一と要ちゃんの家はどこ〜?』





要「もうちょっとだよ〜」





『あっ!

私の家見えてきた!』






一「えっ、どれ?」






『あれだよ、あれ!

あの〜あれ!』





一「うん、ごめん。

全然わかんねぇ;」






要「えぇ〜

犬飼くんわっかんないの〜?」





一「要ちゃんわかんの!?」





要「これぐらいわかるよー


美咲ちゃん、あれでしょ?

あの、黄緑の屋根の。」






『そう!それだよ!

要ちゃんすごいっ!!』





わかってくれる人がいるなんて!

要ちゃんなんか能力持ってそう!


それにくらべて一はダメだなぁ〜










要「ふふっ(一にしか見えない角度でドヤ顔)」






一「(イラッ☆)」






『じゃあ私ここだから!

じゃあねっ!』






一・要「バイバーイ」

















要「美咲ちゃん家意外と近かったね」





一「そうだね。


今度乗り込みに行ってやろうかな(ニヤニヤ」





要「犬飼くん気持ち悪ーい



ってか、そんなことさせないよ(黒笑)」






一「はっはいいいいい!!!!!!

(やっぱり要ちゃんも美咲のこと・・・)」
















という会話があったことを美咲は知らない・・・。
 

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