聖Smiley学園 長編
□〇１４回目〇
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―帰り道―
『暗くなっちゃったね〜』
啓「だな。」
私は今けーたと帰ってます！
他の人達は先に帰ったり、寄り道とかしているらしいよ！
質問するの楽しかったなぁ〜！
なんかいろいろ聞けたし！
『あれ？けーたの家もう過ぎちゃった・・・よね？』
啓「あぁ、そうだな。」
ぼーっといろいろ考えてる間にけーたの家が過ぎてた。
てか、けーたも気づかなかったのか？
自分の家なのに！
『帰らないの？』
啓「ん？あぁ、家まで送ってってやるよ。
もうこんな暗いしな。」
『いやいや、いいよ。
暗いからけーたも帰りな？』
啓「チッ・・・
いいんだよ！
ほら、気にせず歩け！」
でた！
けーたの俺様発動！！
まぁ、いっか！
と思い、私(私達？)はまた歩きだした。
やっとわが家に着いたぜ！
『えっとーバイバイ！
なんかありがとね！
けーたが勝手に着いてきただけだけど・・・』
啓「おう、じゃあな！」
けーたが何も言ってこなかった・・・だと！
一言余計だ！
とか言ってくると思ったんだけどなぁ〜
まぁ、いっか！
よーし、ご飯たーべよっ！