聖Smiley学園 長編

□〇15回目〇
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パカッ



私は冷蔵庫を開けて何かないか探したが・・・




『何もない・・・だと?!』



これではご飯が食べられないじゃないか・・・!


『買い物いくか』


























―セブン〇レブン―




セブ〇イレブン〜いい気分〜♪


今日はとりあえずお弁当でいいかなぁ〜





『どれも美味しそうだな〜

どれにしよう?』



?「今日はお弁当?」




『ビクッ

なっなんだ〜透先生か〜


ビックリさせないでくださいよ〜』



突然話しかけてきたのは透先生だった。

ってか




『先生はなんでここに?』


透「あぁ、家が近くなんだよね〜」




まじですか?!

先生と家近いとか!




『先生も今日はお弁当ですか〜?』



透「そうだよ。

材料もなかったからね。」



『先生と一緒じゃまいか!』





透「あっそうだ!

買い物終わったら家まで送ってあげるよ。」


『えっ?!

大丈夫ですよ〜
家近いんで!』



徒歩10分だぜ!




透「だめだよ。

教師として生徒をこんな時間に一人にしておけないからね。」



透先生かっけー!!
紳士!!マジ紳士!!!

でも、教師としては当たり前なのかな〜?



『じゃあお願いしますー




で、先生!

これとこれ、どっちのお弁当がいいと思いますか?!』



究極の選択だよね、これは!





透「う〜ん。

俺だったらこっちかなー」



『じゃあこっちにします!』




透「(決断はやいなぁ;)」


よし!
買い物終わり!





『先生は買い物終わりました〜?

帰りまひょ〜』







透「そうだねー」



























『家ここなんで!』



透「うん、じゃね!」


『さよならー!』









先生に送ってもらったあとで、ご飯食べてお風呂入って寝ましたよー
 

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