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□第2話
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ある日、突然休み時間に…
樹美『あっ、ごめんなさい』
廊下で、一つ学年が上の先輩、 松本先輩にぶつかった。
潤『君、大丈夫』と、
松本先輩は言った。
私は、『松本先輩こそ、大丈夫ですか』と聞いた

すると、
潤『俺は、大丈夫君は大丈夫なの』と聞いてきた。
樹美『私も大丈夫です』と答えた。

松本先輩は聞いてきた。
潤『君、名前は何て言うの
樹美『私の名前は、櫻井樹美です。2つ年が上の兄がいます』と答えた。
すると、松本先輩は
潤『そうなんだ。俺は松本潤。高校三年生ですさっそくだけど、君のこと、呼び捨てしてもいいかな樹美も俺の事、呼び捨てにしていいから』と松本先輩は言った。
すると私は、
樹美『えっ、でも、初対面だし…。』
潤『そんな事は気にしないで
樹美『じゃあ、そうさせてもらいます
と言うと、
潤『じゃあ、さっそくだけど樹美、メアド交換しない
樹美『いいんですか
潤『いいよあと、敬語使わないでタメでよろしく』と言うと私は、
樹美『わかった。じゃあ、メアド交換しよう』と私は言った。私はこうして松本先輩と仲良くなった。
 

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