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□第3話
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私は、高校から帰ってきて、家でのんびりしていたら、
翔『お前、何のんびりしてんだよ』
樹美『別にお兄ちゃんには関係ないじゃん。』
翔『関係なくない
それより、早く勉強やるぞ
と兄の翔が言った。
私は、
樹美『わかったよ…。』
と言った。
私は、勉強が嫌いだから、兄の翔に勉強を教えてもらっています。
翔『どの教科が分からないんだ
樹美『数学が分からない
意外と兄の翔は、優しい。けれど、たまに、ドSになるときもある
翔『そっか、わかった。俺が全部教えてやる』
樹美『ありがとうお兄ちゃん
翔『////』
翔『別にただ、教えるだけだからな
樹美『あれ〜、お兄ちゃん照れてる〜
翔『別に照れてなんなかない早くさっさと、勉強やるぞ
樹美『は〜い
 

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