偽ヤス



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どことなく原作の雰囲気が失われました。
髪型が違ったものになりました。
原作の彼ならばまず言わないであろう台詞を口にしました。
そもそも、彼の笑い方は「ふふっ」ではなく「へへっ」だったはずです。
本物のヤスを描く筈だったのですが、結果的に偽物と化してしまいました……
落描きのつもりで描いたので、そういった部分には気を配らなかったのだと思います。紙に罫線があるのも同様ですね。
苦手な男キャラクターを描いたことも、私にとっては大きな冒険です。
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