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□飛行訓練
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「さぁ、Ms苗字とMtロングボトムは医務室にいきなさい!」
『え、でも私はなんとも……』
「念のためです!早く行ってきてください!」
『はぁい……』
名前とネビルはフーチ先生に従って医務室行きになった。
『(あーあ…せっかくのハリーとドラコの喧嘩シーンを見逃しちゃうなんて……)』
まぁネビルと仲良くなれるチャンスだし、いっか……
『ねぇネビル、さっきは大丈夫だった?』
「う、うん!助けてくれてありがとう!!君のおかげで僕は無傷だよ!」
『そう、それはよかった!私は名前苗字!よろしくね』
「うん。よろしくね!僕はネビル・ロングボトム。」
『知ってるよ!あ、医務室ついたね。失礼しまーす!!』
私は医務室の扉を開けた。
『あ、オッサン』
「おお名前!どうした!怪我でもしたか!!」
オッサンははっはっはっと笑って私たちのそばにやって来た。
『や、大丈夫なんだけど強制的に医務室行きになっただけ。ね?ネビル』
「は、はい!そうです!」
「そんなに固くなんな坊主!」
「は、はい!!」
オッサンはネビルの背中をドンドンと叩いた。
「Σ!!ぐふッッ!」
『ちょ、オッサン!ネビルが辛そう;』
「おい大丈夫か坊主!?」
「あ、あの僕はネビル・ロングボトムです。坊主じゃ……」
「おおネビル!顔色が悪いぞ!ベッドで寝てくか!」
「い、いいいです僕元気です!」
「そうか!だったら寝てくな!よし、ベッドはこっちだネビル!」
『オッサン話しがかみ合ってない…;』
そんなオッサンを名前は遠くからみていた。
多分こっちでの初仕事に張り切ってるんだとおもう………
にしてもオッサン変わったな……
ボケキャラに………;