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□ハロウィーン
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「…きろ………お……!」



『ん……む……』



「おい!……おきろ……!!!」




『煩いなぁ……もぉ……』




「おきろっつってんだ!名前!!!!!!!!」






『!!きゃあぁあああぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああ!!!!』





「どぅあッッ!!」






『び、びっくりするじゃん!!!もぅ…オッサンかよ……』






名前は寝起き一番がオッサンの顔面だった事に驚いていた。




「失礼なやつだな!起こしてやったんじゃねぇか!」





『はいはいありがとう…!』





私は棒読みでオッサンにお礼をいってベッドからおりた。






「……………」


『…………………………カボチャ臭い…』








………………………





……………………………ってことは!?










『今日ハロウィーンじゃぁあぁああんッッ!!!!!!!!』







ショックだよ……

フラッフィー事件と、ハリーのニンバス20000が届くとこを見逃したぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁあぁああッッッッorz!!!!!!!!!!!!!!!!!





ショック……

ショックだ………


まさかこんなに早くこの行事が過ぎてしまうなんて!!








まぁ過ぎた事はもう諦めて、大切なのは次だ!次!!




確か今日は妖精の魔法にてウィンガ-ディアムレビオーサを習うはず。

そしてハーマイオニーとロンが喧嘩して、トロール事件。

まぁ今日はそんなもんか……


そして今日の目標はハーマイオニーと友達になること!


あぁ楽しみだな!



そんな事を考えているうちに朝食の時間がせまってきていた。




「おい名前!飯いくぞ飯!」




『はいはい…今いくよ…!』





私はオッサンの後を足速についていった。












 
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