恐ろしいことを考える大空の少年の物語

□死霊となった少年(本章)
1ページ/18ページ



――俺は死んでしまった。

――あいつらのせいでな……


――だから俺はお前らを地獄の果てまで落としてやる……





――もう信じることはできないし、謝られても許す気は全くない……

というか俺は死んでしまったのだから……

もう手遅れだしね







第一章 信じてたのに…→
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ