想いの飛び交う戦場
□〜戦闘〜
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翌朝
シェ&冷&龍「ニマニマ」
愛「ど、どうしたんだ？ニマニマして気持ち悪い…」
シェ&冷&龍「だってなー、昨日の夜な、優とな…」
優「うぇ？」
愛「優と…？」
シェ&冷&龍「まさか、あんな関係だったなんてな」
愛「ちっ違うあれは優が紅茶を持ってきてくれただけで」
優「そうですよ、いまは任務中ですよ？」
シェ「つまんねーの」
龍「まぁまぁ、ゆっくり、どうなるか見て言ったらいいやん」
冷「案外楽しいよな、こういうのって」
愛「まったく…バカいってないでいくよ…部隊内恋愛なんてするわけないだろ？」
優「……」
優が心なしか寂しげな顔をした
シェ「なんだその社内恋愛禁止みたいなの」
愛「もう、知らない、いく！//」
皆「まてよー(待って下さい)(待ってや)」
龍「また、反応が…テント…？」
冷「夜に動く部隊じゃないのか？仮眠中とか」
シェ「見張りがいるな…」
龍「ここは、優がライフルで見張りを倒して…」
愛「でも、テント内のやつらが皆、熟睡してないと…見張りの倒れる音で起きるんじゃ？」
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