そのほかたんぺん
□全中の抱負
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『次は、男子バスケ部の発表です』
赤「男バス、起立」
「「「「「「はいっ!!!」」」」」」
赤司の合図で100人もいる部員が一斉に立つ。
スラスラとスピーチを続け、終わりかと思ったときだった。
赤「今年も優勝で引退すると宣言しよう。………帝光三連覇に不覚はない!!!!」
ドヤ顔で赤司が言う。
その場にいたほぼ全員の思考回路が停止した。
青「俺様の美技に酔いな!!!」
緑「帰りたいのか??」
赤「ふっ…さすが青峰と緑間だ。分かっているじゃないか」
青「当たり前だ」
緑「俺は人事を尽くしているからな」
黄「酷いっスよ!!俺たち入れないじゃないっスか!!!」
紫「土方コノヤロー」
黒「ウィンガーディアム・レビオーサ!!!」
黄「えぇ!?煤c………っ悠太と買い物に行かなきゃ…」
ノリノリで話し始めるキセキたち。
そして緑間が会話を止めた。
緑「このままでは尺が足りないのだよ」
赤「そうだな…。今日はここまでだ。それじゃ、今日も元気に逝(言)ってみよう♪」
青&黄「「赤司様の言うことはー??」」
\ぜったーい/