青道の愉快な仲間たち!!
□反省会?
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沢「えー…その今日はいい天気ですね。有栖先輩。」
『そうだね…。ところで今回は何かな?』
降「反省会です。」
春「反省会?なんか反省することあるっけ?」
?「たくさんあるんじゃないの?」
『その声は…』
沢「都のプリンスさまっ♪」
降「マジUZAI2000%でお馴染みの」
春「稲城実業のエース。」
「「成宮 鳴!!」」
成「決まったとこ悪いんだけど、俺こっちだから。」
成宮は沢村たちが指を指したほうとは逆のほうから出てきた。
ズデーン
成宮以外皆さんこけました。
『どこかの新喜劇じゃないんだから!!そういうの要らないの!!』
成「えー…一也にこのほうがうけるって聞いたから…なんだ騙されたのか。」
沢「あの人ならやりかねない。」
降「うんうん」
春「で、成宮さんは何をしに?」
成「あ、一也に呼ばれてたんだよね。ところで…この前の話でさ…。」
この前とは はて…なんのことかな?と皆が思っていると。
成「赤点のプリンスさまっ♪の話だよ。」
「「あぁ…アレか。」」
成「何で都のプリンスさまっ♪の俺を出さないの!?」
『え…そこ!?』
沢「自分から落ちこぼれですといってるみたいだよな。」
降「確かに…。」
春「あれって落ちこぼれの話なの!?」
『そうだよ。詳しくは赤点回避大作戦をみてね。』
御「騒がしいな…。って鳴。」
成「あ、一也!!」
ここから今回の話に入る。